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脳動脈硬化・脳血管性認知症

脳の動脈硬化のために血流が悪くなっているのに、マヒや言語障害などのような脳卒中に特徴的な発作が起こらず、頭痛、めまい、立ちくらみ、耳鳴り、手足のしびれ、不眠、物忘れなどのさまざまな症状が起こるのが、脳動脈硬化症です。多くは高血圧のある高齢者に起こります。糖尿病があると、脳動脈硬化症が進行しやすいとも言われています。

あいまいな概念でもあるため、最近は脳動脈硬化症という病名は使われなくなっているそうです。しかし、高血圧とともにこれらの症状がある場合は、必ず医師に診てもらって原因を確かめましょう。

老年性認知症には、主にアルツハイマー型認知症と脳血管性認知症があります。欧米の人に比べて、日本人には脳虚血性認知症が多く見られます。

脳血管性認知症の原因は、動脈硬化のために脳の血管に小さな脳梗塞がいくつもできる多発性脳梗塞や、脳血管障害の後遺症です。多発性脳梗塞は、ラクナ脳梗塞や、心臓にできた血栓が原因で引き起こされます。

中高年になると、記憶力は衰えます。食事の内容など、出来事の一部を思い出せないのが認知症を伴わない通常の物忘れです。これに対して、認知症の人の物忘れは、食事をしたこと自体を忘れてしまいます。しかも、次第に時間や場所の認識や、計算ができなくなるど、知的なこと全般に障害が出てきます。

感情が不安定になったり、怒りっぽくなったり、うつ状態に陥ったりすることもあります。進行すると、夜間興奮、人格の崩壊なども起こります。治療には脳血管拡張薬、脳循環代謝改善薬、抗うつ薬、抗不安薬、抗精神病薬などが使われます。

近年増加している18歳〜65歳未満の若年性認知症は、65歳以上の老人性認知症とは区別されています。その原因としては、脳血管障害が最も多いことが厚生労働省の調査からわかっています。

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